このたび発売になった福田里香のフード理論エッセイ本『ゴロツキはいつも食卓を襲う』で挿画を担当し、50点以上もの素敵なイラストを披露したオノ・ナツメが、さらに、本書からインスパイアされて生まれた物語を描きおろしのショートストーリーとして発表!
「スーパーの棚の前で、ふたりが同じ食品に同時に手をのばすと、恋が生まれる」。これは、本書に登場する「ステレオタイプフード(まんがやアニメ、映画などにたびたび登場する"おなじみ"のフードシーン)」の一つ。
ここから生まれた、オノ・ナツメ流の小粋なラブストーリーをぜひお楽しみください。
オノ・ナツメ2003年に『COMIC SEED!』より『LA QUINTA CAMERA』でデビュー。2009年に代表作『リストランテ・パラディーゾ』がテレビアニメ化、続いて2010年に『さらい屋五葉』がテレビアニメ化される。現在、「IKKI」にて『ふたがしら』、「モーニング・ツー」にて『つらつらわらじ』を連載中。その他の著書に『GENTE(ジェンテ)』 『逃げる男』 『COPPERS』などがある。 |
福田里香福岡生まれ。武蔵野美術大学卒。お菓子が専門の料理研究家。雑誌や書籍を中心に活躍し、オリジナリティ溢れる菓子レシピが人気。著書にレシピ&評論本『まんがキッチン』(アスペクト)、『フレーバーウォーター』(文化出版局)、『カクテル アラモード』(白夜書房)などがある。『ゴロツキはいつも食卓を襲う』は著者の初めての本格的エッセイ集である。 |